事業目的とは読んで字の通り「貴方の会社は何で利益を生み出しますか?」というメインの事業内容の事です。
定款に記載する訳ですので適当では困ります。
むしろ困るのはこの事業目的は1つだけでなく、いくつでも記載できるのです。
例えば「ホームページ制作」をメイン業務にしている方ですと、
- ホームページ制作
- インターネットを利用した物販
- インターネットを利用した無料サービス情報提供
- インターネットを利用した有料サービス情報提供
- ブログのデザイン変更
- ブログの保守・管理
- facebookのデザイン変更
- facebookの保守・管理
- 印刷物のデザイン
- SEO対策に関するコンサルティング
- ホームページに関するコンサルティング
- インターネットを活用して税理士にノウハウ提供
- インターネットを活用して税理士の関与先へノウハウ提供
- スマートフォン専用アプリの開発
- スマートフォンからの集客ノウハウの提供
- インターネットを活用し会員サイトの運営
- インターネットでのアフェリエイトの販売
・・・・
などなどどれだけでも思いつくと思います。
そこで便利な言葉が「インターネットに関する一切の業務に付随する」と一言記載しておけば上記例なら大抵認められます。
一度ご相談ください。